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チューブファイル

日常のあれこれをチューブファイルみたいにまとめたブログ

   

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回転木馬のデッド・ヒート読了

これはとってもあたし好みの本でした。

日常の中にあるちょっと不思議なお話。

というのがあたしは大好きなんです。

そういう体験をよくするって人がたまにいるみたいですが

とってもうらやましい。

そういう人に限って

わずらわしいとか面倒だとか思ったりもするみたいですが

もったいない(*・д・`*)

あたしだったらすごくうれしい。

でもこういうことも

経験していないからこそ言えることなんでしょうが。

霊感が欲しいとは思いません。

怖いものは見たくないし

怖い体験もしたくないから。

でも

そういう話を聞くのは好きです。

話を聞くと

変った経験できていいなーって思ってしまう。

言ってもそんなに怖い体験ではなくって

ちょっと見ちゃったよって程度ですがね。

不思議な話っていうと霊的なものって思いがちですが

でもあたしが本当に求めているのは日常のちょっと不思議な話。

それがこの本には詰まっているわけです。

作家さんって

こういう人に聞いた話や自分の体験を織り込んで小説を書くんだと思うんですが

その元を読んだ気がして面白いです。

今は亡き王女のための

という話では

人の気持ちを傷つけることが天才的に上手い美しい少女

が出てくるけど

これはノルウェイの森に出てくる

レイコさんにピアノを習っている少女を思わせる。

とかそんな風に。

野球場では

ある女性に好意を寄せるあまり

彼女の部屋がのぞける場所に部屋を借りて

望遠レンズで毎日毎日その部屋をのぞき見ることが習慣になってしまった男性が出てくるけど

これも実話なんですよね。

こんな人が本当に存在するんだ。

ストーカーですよね。

立派なストーカーですよね。

でもお話として読むととっても興味深い。

本人の心情とかがわかって面白いんですよね。

誰にでもこういうことってありうるなって。

誰にでもこういう欲望ってあるんだなって。

そして春樹さんに対してこういうことを淡々と話してしまうって

やっぱり作家さんには何かそういうオーラがあるんでしょうか。

自分がひた隠しにしているけど

本当は誰かにしゃべりたい。

でも誰にも打ち明けられない。

しかし春樹さんには話してしまう。

うーん何ともうらやましいです。

あたしもこういう人の体験聞いたりしたいの。

自分では不思議だと思ってなくっても

というかよくよく考えると不思議でもなんでもないのに

でもやっぱりなんかおかしい。

っていうそういう体験

している人って結構いるのかな。

あるんならあたしに話してちょうだい。

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まつ毛パーマに行ってきた

一ヶ月半から二ヶ月に一度くらい

まつ毛パーマしに行きます。

近所のまつ毛パーマ。

個人でやってる方なんですが

前まではお父さんがやってらっしゃる接骨院でやってたんだけど

今はご自宅の一階でやってるんですよね。

近所に住む友達に教えてもらったんだけど

そこなんと1500円でやってくれるんですよ。

ふつう2千円とかそれ以上だと思うんだけど。

とっても良心的。

個人でやってるからお客さんも一人か二人。

とっても静かで気兼ねしなくていいんです。

あたしの大好きなエンヤの音楽がかかってるし

いつも居心地良くてうとうとしてしまう。

それにしてもまつ毛パーマってほんっと便利です。

あたしビューラーうまく使えなくて

いつもちゃんとカール出来なかったんだけど

まつ毛パーマするとビューラーなんて必要ないしね。

抜けることもなくなるし

まつ毛の負担も減ります。

マスカラしなくってもいいくらい。

もうね。

朝起きて鏡見たらもうまつ毛くるん

なんですよ(ノ∀`*)

つまり眠っている間もまつ毛くるん

ってことですよ。

なんてすばらしい(*´∀`*)

あたしあんまり化粧に時間かけたくないし

こらない方なのでね。

面倒なの嫌なんですよね。

とにかくもうすっぴんで外に出るのもあんまり躊躇しなくていいくらい

楽ちんです。

まつ毛エクステすることもないし

つけまつ毛もしたこともないのでその良さはわかりませんが

パーマで充分。

近所にこういうとこがあるとほんと便利(´・∀・`*)

海がきこえる

さっき、海がきこえるを観ました。

すごく懐かしかった。

あんな話だったのねー、青春。

高知には何度も行ったことがあるので

見たことのある景色が出てきてとても面白かったです。

帯屋町とかも

実際にある場所をそのまま背景に使ったりしてるのって

なんかわくわくしますね。

自分が行った場所とか知ってる場所と照らし合わせることができるから。

つい先日吉祥寺に行ったばっかりだから

それもなんだかうれしかった。

でも高知弁

言葉はあってるとしても

イントネーションというか

発音??

やっぱりちょっとおかしかった。

知らない人がしゃべるとやっぱり違和感があるね。

なんだかそういうのに気付くと恥ずかしくなってしまいますね。

でもよかったです。

そして時代がちょっと昔な感じもよかったな。

ピンクの公衆電話とか出てきたしね。

あとリカコの髪型とか

なんとなくバブルを感じました。

男の子の服装も

スラックスの中にシャツをインしているような……

なんかそんな感じも最近の映画とかではもう観ないので

懐かしい感じがしました。

高知に行きたくなったなー

路面電車に乗って桂浜に行きたいです。

前回行った時は高知城工事していたので残念でした。

高知城でアイスクリンが食べたい(´・∀・`*)

たぶんアレルギー

あたしたぶんアレルギーなんですよね。

猫とハウスダスト。

猫を飼い始めてもう18年かな??

猫の18年って結構長生きですよね。

飼い始めてからアレルギーだと気付きました。

父親も。

それまでも庭で野良猫世話したりとか

動物好きだったから結構触ったりしていたのに

ある日突然なるものなのかな。

とにかく猫触ったり近くに行ったり

うちの猫はもうなれたみたいで同じ空間にいるくらいなら平気だけど

人の家とかだともう大変でした。

まずくしゃみがもう止まらない。

普通のくしゃみではなくって

とにかくもう止まらないくしゃみ。

これは腹筋が鍛えられます。

そして目の水膨れ。

目の白い部分がぶくっと水膨れになって

まぶたが閉じれないくらい。

あと鼻水ね。

これももう尋常じゃないです。

きっとあたしの代謝がいいからなんでしょう。

鼻水の量も人一倍。

猫だけじゃなくってハウスダストもなので

部屋の整理をしている時とか

洗濯ものをわさわさしている時とか

お布団敷いている時とか

掃除している時とか

もうどんな時でもあ、しまった。

と気付いた時にはもう遅いんですね。

今日もね。

今現在もなっているんですよね……

なんか突然なるんですよね。

何の前触れもなくね。

だから困る。

でも病院できちんと調べたことがない。

一度調べようとしたんだけど

血液検査は午前中しかやってないですよって言われてね

出来なかったんですよね。

父もなので

薬をもらったり市販の薬飲んだりするんですけども

市販の鼻炎の薬ってききすぎるのか

気付くともう鼻の中からっからになってるんですよね……

水分飛びすぎてもうかすっかす。

痛いくらい。

薬ってほんとに効くんだなー

とこの時ばかりは実感しますよね。

だから早く病院でちゃんと検査した方がいいのかな……

とたまに

今とか

思うんですけどもね。

でももう何年も放置してきているからなんか今更……

とか思っちゃう。

早い話がめんどくさいんでしょうね。

困ったもんですね。

ジャム作り

母が友達の家の庭から

プラムを大量にもらってきたので

先日ジャムを作りました。

まずビニールをはめた手でプラムをつぶしながら

ザルでこしてペースト状にするんですが

その工程がまるでスプラッタ……

ぐっちゃぐっちゃという音に

真っ赤な果肉が飛び散って

もう本気で見ていられませんでした。

なのでその作業は任せて耳をふさぐ。

あとは砂糖を入れて鍋で煮詰めるだけなんですけどもね。

鍋いっぱいの大量の真っ赤なジャム(・_・*)

あんなにたくさんあったのに

ジャムにするといくつかの瓶に納まるくらいの量になってしまうんですね。

でもこれがまたものすごくおいしく出来ました。

とっても濃厚で

身体にも良さそうだし

砂糖少なめなので甘すぎず

夏にぴったりのジャムです。

ジャムはあたしオレンジママレードが一番好きなんですけども

やっぱり手作りのジャムが一番ですね。

これはほんとに濃厚なのでジャムとしてではなくって

飲みものにするとさらにおいしいんです。

グラスに氷を入れて

ジャムをスプーンで2、3杯

そして水を入れてかき混ぜます。

真っ赤なプラムジュースの出来上がり(*´∀`*)

これがほんっとにおいしくってもう毎日飲んじゃってます。

水でなくって

炭酸水にしてもおいしい。

牛乳でもいいけど

でもやっぱり夏なので爽やかな炭酸が一番かな。

もちろんヨーグルトに入れてもいいし

パンにつけてもおいしいし

おすそ分けした友達にも大好評でした。

まだプラムが冷蔵庫に残っているので

全部作ってしまいたいんですけども

でもまたあのスプラッタな光景が繰り広げられるのかと思うと……

ちょっと躊躇してしまうんです。

回転木馬のデッド・ヒート

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド読んでいる最中

ちょっと浮気していた本です。

世界の終りと~は分厚くって持ち歩けないので

回転木馬のデッド・ヒートを持ち歩いていました。

これは短編なんですがとても読みやすいのでもう読み終わりそう。

春樹さんが言うには

これは正確な意味での小説ではないそうです。

知り合いから聞いた話をまとめて文章にしたものだからだそうです。

でもどれも少し不思議な話で面白い。

作家さんの周りには面白い体験をした人が自然と集まってくるのかな。

きっとみんな自分の話を聞いてもらってそれを形にしてほしいと望んでいるんでしょうね。

回転木馬っていうのは

人生はメリーゴーランドに似てるっていう意味みたい。

定まった場所を定まった速度で巡回しているだけ

どこにも行かないし降りることも乗り換えることも出来ない

誰も抜かないし誰にも抜かれない

そんな回転木馬の上で仮想の敵に向けてデッドヒートを繰り広げている。

世界の終りと~でも同じようなことを書いてあるところがあって

考え方って一貫してるんだなーと思ったりしました。

あたしは短編が好きなので

長編を読んだ後にこういうのを読むととても安心します。

好みの文章で面白い長編だと短い時間で読めていいんだけど

そうじゃないと読んだ先から忘れていってしまうので……

とくにサスペンスとかだとなおさら

犯人が誰とかなんか

考えなきゃいけないのとか覚えとかなきゃいけないこととかあるのは苦手……

登場人物が多すぎて

最初に人物紹介とかあったりするような本は絶対に読めない。

でも春樹さんの文章はあたしにとっては読みやすいので好きです。

1Q84は

なんかエロすぎるとか何とかそういうことを聞くので

どうしようかなーと思っている。




春樹さんやっと読み終わった。

村上春樹さんの

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

やっと読み終わったー。

半身浴しながらちょくちょく

一日30-40ページくらいずつ読んでやっとですよ。

あたしはこの人の

何でもないようなところを詳しく書くところが好きです。

だからこんなに文章が長くなるんだろうとも思うんですが

その何でもないようなところを読むのが好きです。

でもこれは一体どんな話だったのかってことがよくわからなくなる。

これは

世界の終りっていう脳内世界と

ハードボイルドワンダーランドっていう現実の世界の話でした。

たぶん。

自分の意思ではなくって

知らないうちに実験台にされていて

自分の脳内に別の世界が出来てしまって

それに呑みこまれてしまう

という話。

それを知った現実の主人公はそれをしょうがなく受け入れて

どうやって残り少ない最後の時間を過ごそうかと

のんびりビールでも飲みながら考えている感じなんですが

脳内の自分はその世界から抜け出そうとする。

でも結局はその世界に残ることを選んでしまうんですね。

なぜなら自分の作った世界に住む人たちを残して自分だけ出て行くなんて。

って感じでしょうか。

脳内世界ではピーターパンのように影と切り離されてしまうんですが

その影にも自分とは違う人格があって独立しているところがあたしは好きでした。

結局最後は影だけが世界の終りを抜け出すのですが

その影がどうなったのか

あたしはそれが一番気になります。

影はどこに行ったのか

元の世界に帰れたのか

そもそも影はどんな姿をしているのかってことが気になる。

本体がいなくっても

元の世界で影だけで生きていくことができるんでしょうかね。

知り合いがWIKIペディアに載っていた

知らないうちに漫画家になっていた人がいた。

ひとつ上の先輩ですが

とても絵が上手い人でした。

そして周りの人たちをキャラクターに仕立て上げて

それを面白おかしく描いて新聞にしたりしていた。

一ヶ月に一回だったか

数カ月に一回だったか

この新聞が壁に貼られるのがとても楽しみでした。

きっとあの人はあたしのこと覚えてもいないでしょうけど

シュールな画風と絵描きっぽくない清潔な感じが印象的な人だった。

確かいつも白いワイシャツを着ていた気がする。

絵を描くときに。

大抵みんな作業着として

古いジャージとかつなぎとか着ていたんだけど

そのひとはなぜかスタイリッシュに白いシャツを着ていたんですよね……

変った人が多かった場所だけど

その中でも一層気になる感じの人だった。

書評を読んでみると

どうやら百合色がところどころにちりばめられた作風らしい。

そしてずいぶんマニアックなんだとか……

絵は丁寧で美しいらしい。

記憶の中そのまま。

とても几帳面な感じで

細かい描写が得意な人だった。

でも

漫画家っていう職業とは程遠いイメージなんですよね。

なんだか

白いシャツのイメージからか

白衣を着て実験とかしていそうな

それか和室で文学を読みふけっていそうな

なんかそんなイメージ。

でもとにかくその人の名前がウィキペディアに載っていた。

とても不思議な感じです。

他にも知り合いが載っていることはあるんですが

その人が

漫画家としてそこに載っているってことが

とっても不思議なんですよね。



牛肉食べない。

うち、牛肉食べないんですよね。

福島県南相馬市の農家が出荷した肉用牛11頭から

暫定基準値を超える放射線セシウムが検出されたというニュース

北海道、千葉県、東京都、神奈川、静岡、愛知、大阪、徳島、高知、愛媛に集荷されたそうですが

あたしの住んでいる地域も入っているんですが

でも思ってみればうち

牛肉ってあんまり食べないんですよね……

カレーもうちは豚肉派。

たまに鶏肉でほんとごくたまーに、牛肉。

あとはごくごくたまーにスペアリブとか

あとはあとは……

牛肉食べた記憶があまりない。

出てこないな……

焼き肉も以前食べたのはいつなんだか

思い出すことすら出来ないほど。

みんなそんなに日常的に牛肉って食べてるのかなー??

たぶんうち魚が多い気がする。

魚>豚>鶏>牛

ですかね。

なので未だにあんまり

放射能の脅威の実感がないというか……

目に見えないからかなぁ。

でも身体に影響が出るほどいっぱい食べるってわけでもないし

そんなに気にするほどではないんですよね。

それにしても汚染牛って呼ばれるのはなんか

可哀想ですね。

自分に影響が出るのは怖いのかもしれないけど

あんまり騒ぎすぎると農家の人やお店の人が傷つくと思うと

そんなに気にしなくてもいいんじゃないの??

って思っちゃいますけどね。

とりあえずまず

牛が食べる安全な飼料を国が用意してくれればいいのにな。

ジブリ4時間スペシャル

今週金曜日のジブリ4時間スペシャルが楽しみー(ノ∀`*)

と、言うほどでもない……

でも観る予定。

なんか2つとも

どんな話だったっけ??

という感じです。

海がきこえるは遠い昔に一度観た記憶がある。

高知を舞台にしたお話なんですよね。

うちは親戚がほとんど高知に住んでるので

それで両親が楽しみにしてて観たって感じだった気がする。

子供だったあたしには

高校生の青春物語なんてあんまり興味がなかった。

確か

高校生の男の子が主人公で

東京からリカコっていう名前の都会っ子が引っ越してくるんですよね。

つんつんしてて大人っぽくてみんな気後れするんだけど

主人公の友達がリカコのことを好きになって

三角関係

みたいな。

そんな内容だった気がする。

でも最後どうなったか

どんなストーリーだったかはよく覚えてない……

今観るときっと観方も変わって楽しく観れるかもしれない

という期待。

ゲド戦記は

歌はすごくいいよね、手嶌葵さんの。

でもこれはちょっと……

期待はずれだったんですよね。

映画館に観に行ったけど

先に観た人に感想聞いたらすごくつまらなかった

と言っていたけどでもでもジブリだから……

と思って観に行った。

びっくりした。

きっと最後の方時間がなくって手抜きになっちゃったんだろうな……

って思うくらい絵が……

最後の方の絵がもうギャグ漫画にしか観えなかった。

最初の街の光景とかはすごく綺麗だなって思ったんだけどな。

うーん

ストーリーも

なんかまとまってなかった気がするし……

もうちょっと時間をかけてゆっくり作ってほしかったというか

もったいない。

でもでももう一度

今観たらなんか違うかもしれない。

あの時は

もうこの作品二度と観ないだろうな……

って思ったけども。

そしてDVDプレイヤー

録画できるように設置してみた。

説明書見て何とか操作できるようになるつもり。

でもDVDって

何に録画すればいいんだろうか……

電気屋さんで売ってるのかな??

まずはそこから。

魔女の宅急便観ましたか。

ジブリ大好き。

この前魔女の宅急便やってたけど迷わず観ました。

一週間くらい前から楽しみにしてた。

昔ビデオに撮ってあって何度か観たけど

今はもうビデオデッキなんてとっくに捨ててしまっているし

DVDも持っていない。

機械はあるので録画とかしたいんですけどねー、

やり方がわからないんですよね……

あたしの部屋にあるのは録画機能ついていないので観るだけなんですが

母の部屋には友達からもらったとかいうDVDプレイヤーがある。

でも説明書読んでないので録画の仕方がわかんない。

読めばいいんですけどね。

なんか読めないんですよね。

何なんでしょうねこれ。

録画したいテレビとかいっぱいあるのになかなか行動に移せない。

アナログな人間なので機械と極力関わりたくないって思ってしまう。

まあとにかく録画できないしDVDも持ってないけどジブリ大好きなので

魔女の宅急便を一週間前から楽しみにしてたってわけです。

昨日友達と会って

魔女の宅急便観た??

って話になりました。

いい大人がですよ。

でもなんか、あたしたち予備校生仲間

ジブリ大好きっ子だったんですよね。

なのでちょっと盛り上がりました。

やっぱりさー何度観てもいいんだよねー

そうそう。大人になってから観るとまた感じ方が違うんだよねー

あたしあの最後の所やっぱり感動しちゃったよー

最後のとこって??

ほらあの、トンボが飛行船から落っこちてキキが空中でキャッチする所だよー

あーいいよねー。でもあたしあの、おばあちゃんがケーキをさ、これをキキというこの所に届けてほしいの。っていうところがさー、ジンと来ちゃうんだよねー

あーいいよねーあそこも!!あのおばあちゃんちょーいい人だよねー大好き。

ねーちょーいいおばあちゃんだよねー!!

……みたいなね(●´-` ●)

友達に、一人暮らししてるんだけどテレビがないって子がいて

その子だけがあんまり覚えてないって話についてこれないでいた。

へーそうだっけー、そんなシーンあったっけー(@・Д・@)??おぼえてないなー

という感じだったので

じゃあ一番好きなジブリって何??

ときいたら迷わず

魔女の宅急便(・_・*)!!

と言っていた。

なんか笑えました。

まあいっけどね。

街で黒猫見かけても

あ、ジジだ( ・∀・)ノ!!

とか平気で言っちゃうしね。

森で素敵なけもの道みっけたら

あ、トトロのお家(。・`Д・´)!!

とか探しちゃうしね。

いくつになってもいい夢見させてくれますよね、ジブリって。

普通に嫌いな食べ物

あんまりないけどいくつかはあるんですよね。

でも嫌いな食べ物ってなぜかぱっと思い出せない。

食卓に出た時に、あ、これ食べれないな。

って思うけど

いざ何が嫌いかってあんまり思い出せない。

今思いつくあたしの嫌いは白餡、とんかつ、アジフライ、エノキ茸

白餡は食べれるけど、食べようと思えない。

あたし喉がすぐ乾くので、喉の渇く食べ物が嫌いなんです。

パサついてるものとか、甘すぎるものとか。

白餡はなんかとっても喉が渇くんですよね。

そしてあんまりおいしいと思えない。

おいしそう、と見せかけて、実はあんまり口に合わない。

それが白餡。

とんかつは

高校1年生の時にとんかつ屋でバイトしてた。

そこの店長が評判最悪とっても性格のゆがんだ人だった。

そして夏休み中のバイトだったため

まかないが毎日とんかつだった。

毎日どんよりした気分でとんかつを食べ続ける……

しかも油ものあんまり好きじゃないし

小さい頃肉が好きじゃなかった。

だんだん克服してきてたけどその最中だった。

じゃあなんでとんかつ屋でバイトしたんだろう。

でもあの頃ってそういうメリットとか考えなかったんですよね。

働いてお金もらうってことしか頭になかったですから。

高校生だけど高時給で雇ってくれるとこがそのとんかつ屋だった。

まかないのことなんて考えもしなかったですからね。

だから今でもとんかつを見るとなぜかうんざりする。

でも食べれる。

アジフライは……

なんか口に入れるとうっとなる。

たまにおえってなりそうになる。

なぜだろう。

さよならアジフライ。

エノキはなんか細すぎて食感がダイレクト。

もっと太かったらよかったんですけどもね、しめじみたいに。

味が嫌いなわけじゃないと思うんですけど

というか細すぎて味、よくわからない。

なんか噛むとぼりぼり言うんですよね。

あれがいや。

食感。

あと歯に挟まりそう。

いくつかありましたけど、嫌いな食べ物。

でも嫌いって言っても別に

絶対食べないこんなもの、人間の食べ物じゃない!!

なんてことは決して思いません。

そこまで嫌いじゃない。

あんまり好きじゃないなー出来るなら食べたくない。

ってくらいです。

本当に嫌いな食べ物ってまだ出会ってないか、

あたし嫌なことはずぐに忘れちゃうんできっとまた忘れてて思い出せないんじゃないだろうかって思ってます。

でもやっぱりさよならアジフライ。

って思う。

食わず嫌いランキング

あたしの食わず嫌い

1位 鯨のベーコン
2位 穴子、貝、蝦蛄のお寿司
3位 冷麺

なんとなくドリアンで食わず嫌いについて考えてみた。

食わず嫌い。

つまり食ったことないけどなんか嫌いで食べられないってことですよね。

まず鯨。

近しい人に鯨肉くれる人がいて何度か食べたことあるんですけども

お寿司とかに使う赤い部分はまだ食べられるんですよね。

すごいおいしいってわけじゃないけど身体にいいしね。

あと竜田揚げとか大和煮系もたぶん平気。

最近はめったにそんな料理出ませんけどもね。

でも鯨の刺身に脂身の部分があるんですよね、白いとこ。

あれがもう生臭くってどうにも食べれない。

ベーコンは食べたことないんだけどなんか、

やたら赤いじゃないですか。

着色料じゃないんだろうけどなんだか不自然な赤さ。

そしてあの脂身の生臭さが思い出されて

食べたことないけど食べられない。

だから食わず嫌い。

次にお寿司ですが

蝦蛄、食べたことない。

海老に似てるらしいですね。

海老は大好きなんですけど

蝦蛄はなんか手が出ない。

それに海老に似てるんだったら海老食べればいいじゃん。

ってことで食わず嫌い。

穴子は

なんか昔食べてうってなったんですよね。

なんかうっ、て。

だからずっと食べてない。

おいしいんだろうなとは思うんですけどね、

でもうってなったから。

そして貝系の寿司。

なんか嫌。

正真正銘食わず嫌い。

ホタテとかは食べます。

寿司以外の貝料理は好き。

あと冷麺。

焼き肉屋ってほとんど行ったことがないんですが

小さい頃に行った焼肉屋で初めて冷麺を食べた時。

なんか

灰色でゴムっぽくて味がなくて冷たくて

なんだこれって思いました。

味付け忘れたのかって。

人用の料理と思えなかった。

なんかみんな結構、

焼き肉屋行ったら冷麺食べるとか、盛岡冷麺とか、夏は冷麺とか

そんな感じじゃないですか。

今食べたらおいしいのかもなーって思うんですよね。

あの時の冷麺は何かの手違いだったのかもしれないとか

子供の頃って嫌いなもの多かったしきっと今は食べれるって。

でも焼き肉屋くらいしか冷麺っておいてないっぽいじゃないですか。

そろそろあたしも冷麺食べてみようかなーって思うんですけどもね

でも冷麺食べにわざわざ焼き肉屋行かないじゃないですか。

だからね。

食べたいけど食べられない。

だけど昔の思い出からしておいしくなかった。

あたしの口には合わなかった。

きっとメニューで発見したってなっても昔の記憶が邪魔して頼む勇気出ないんだろうなって思う。

だから食わず嫌い。




ドリアンは食わず嫌いとは言わないと思うんです。

ドリアン

ちびまるこちゃんのアニメを思い出す、ドリアン。

花輪くんの家には毎年お歳暮が山のように届くそうです。

食べ物がいっぱい届きすぎて食べきれないからあげるよ。

ってことでまるちゃんたちは花輪くんちに行って果物とかとたくさんもらってくるわけですが

その中にドリアンが入っている。

さくら家の人たちはドリアンを知らないので

食べようとして切った途端臭いに撃沈。

これ腐ってるよ!!

って捨ててしまいます。

次の日学校で花輪くんに

あの果物腐ってたよ!!花輪くんも気を付けなよ!!

花輪くん➔(´Д`ノ)ノえぇー

みたいな

そんな話。

なぜかねー、母が

ドリアン好きなんですよね……

2年に一度くらい

忘れた頃に買ってくる……

初めてやつに会ったのはいつだったかな

家に着いた途端

ドアを開ける前から

異臭が漂っていました。

ドアを開けたらもう別世界。

もちろん口にするなんて出来ませんでした。

食べないよ。あたしは絶対に食べないからね!!

と言っているにもかかわらずこないだも買ってきて

もちろん拒絶したいると

あーあドリアン食わず嫌いかぁ

なんて言われましてね。

なんか悔しかったんです。

基本あたしそんなに嫌いなものないんでね。

でもあいつだけはどうも

だってどうしたって食欲をそそられないのに食べる理由がありますか。

食べる必要ないですよね。

なんで買ってくるんだろう。

そんなにおいしいんだろうか。

知りたい。

どんな味なのか。

でも食べれない。

どうしたって食べれないんです。

学生の時に

誰だかがドリアンのソフトキャンディー的なものをお土産として買ってきてくれたんですよね。

買ってきてくれたっていうか……

嫌がらせでしょうかねあれは。

で、みんなで面白半分に食べるわけですが

次々に聞こえてくるわけです。

おえっ、おえって。

あ、あたしはいいよドリアン嫌いだから。

そう言ったって見逃してもらえるわけはないんですよね。

いいからほら、食いなよお土産なんだから(・ˇдˇ・。)

まあめんどくさいですよ、ノリが悪いとか付き合い悪いとかそんなん言われるのもね。

空気読んで食ってやりましたよ。

ひどかった( ;´Д`)

ソフトキャンディー的なものだから歯にくっついていつまでも残るんですよね……

ドリアン臭が。

なかなか解放してもらえないんですよね……

あん時は苦しんだ。

一種のトラウマってやつでしょうか。

お菓子だから本物の味なんてあってないようなもんだし

とにかく臭いが強烈過ぎて味どころではない。

あーあ。

ドリアン。

どんな味がするんだろうか……

ラストサマーの季節

日本のホラー映画は嫌いです。

なんか予告とかだけでめっちゃ怖いから。

1度もちゃんと観たことがないかもしれない。

リングとかね、なんかそういうのはちらっと観たかな。

でも断片だけ。

だからなんとなくのストーリーは知ってる。

貞子とかね。

ほんとはこういうキーワードを書くだけでもなんかありそうでいや。

ストーリーはいいんだけど

もうね描写がね。

人の顔とかほんとこわい。

リアルに苦しみすぎ。

幽霊の顔とか人が苦しむ顔とかがもう観れないんですよね。

でもほんとは観たい。

でもそういうシーンは観たくない。

だからしょっちゅうチャンネル変えたり付けたり顔隠したり

あーもうめんどくさいもういいや観ない。

ってなっちゃうんですよね。

でも外国のは観れます。

そんな怖くないもんね。

特にあたしはラストサマーが好きで

この季節になると思い出すんですよね。

なんかある夏の日に

4人の高校生がドライブ中に人ひいちゃって証拠隠滅しようとしたらまだ生きてて

でも捕まるのが怖くて殺してしまう。

そしたら1年後に

去年の夏何をしたか知ってるぞ

って脅迫文が届いて

全然関係ない人達まで次々に殺されてっちゃうっていう

でもこれ

何が好きなのかって考えたら

主人公のジェニファー・ラヴ・ヒューイットがもうめっちゃ可愛いんですよね(ノ∀`*)

そこでした。

主人公の魅力。

あとあんまり怖くないけどドキドキできる。

そしてアメリカの高校生の生活がおもしろい。

パーティーの規模とかすごいな。

高校生大人っぽいな。

っていう。

ラストサマー2も好きです。

1年後バハマに旅行に行ったら実は陰謀で

嵐で島に閉じ込められてまたまた関係ない人達まで次々に殺されて行くっていう……

犯人しぶといなと思ったら息子まで出てきたりしてね。

執念深いですね。

そして3。

残念ながら主人公変更。

ということは2で最後殺されちゃったのかな。

高校生が都市伝説になったラストサマーの殺人鬼をまねておふざけしたら本当に人が死んじゃって

1年後

いないはずの殺人鬼が現れてまたまた関係ない人が……

という

犯人は結局幽霊なのかな??

なんというか

1、犯人誰なの??
2、関係ない人ばっか殺されて主人公は生き残るの??
3、助かったと思ったら最後結局殺されちゃったの??

っていうところが

おもしろい(*´∀`*)

唯一好きだと言えるホラーです。
  

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